―琥珀色の輝きとシトラスの魔法―
目次
気になっていたタップルームで
見つけた一杯
以前から気になっていたタップルームの近くまで行く用事があり、帰り際にふらりと立ち寄りました。そこで選んだのが、VERTEREが手がける「Albizia(アルビジア)」。スタイルはDIPA。メニューを眺めながら、どんな味わいが待っているのかワクワクします。
シトラスとグラッシーが奏でる
芳醇アロマ
グラスから立ちのぼるのは、シトラスにややグラッシーなアロマ。琥珀色に輝く液色は、見ていて飽きません。口に含むと、シトラスのやさしい甘さと、後からじわりと現れる苦味が絶妙に調和。飲むたびにそのバランスの妙を感じます。
モルトの余韻が心地よいDIPA体験
重さを感じさせないのに、しっかりとした飲み応え。モルト由来の余韻が心地よく、ゆったりと味わいたい一本。IPA好きならきっと満足できるはずです。


タップルームには常時20種のビールがスタンバイ。全部は無理だけど、つい試したくなりますね。
VERTERE
http://verterebrew.com/