偶然が紡ぐ、秋のセレンディピティ旅の第四弾 海の幸 ― 能生で蟹を堪能 (ここには“食べに来る理由”より、“戻ってくる理由”がある)

Compute Python

―“とろみ系”Monkishの贅沢体験―

SNSでMonkishが馴染みのビアショップに入荷したと知り、さっそく店頭へ。ラグジュアリー価格に少しひるみつつも、並んだ缶の中に“見覚えのある配色”が…。Monkish「Compute Python(コンピュート パイソン)/スタイル:DDH TIPA」。Macユーザーなら、これはもう手に取らずにはいられない一本です。

グラスに注ぐと、濃厚なにごりと共に広がるのはパッション&シトラスの華やかな香り。とろっとろのクリーミーな口当たりから、濃密な果汁感が一気に駆け抜けます。後半に訪れるシトラス寄りのしっかりした苦味が甘味を引き締め、余韻は思いのほか爽やか。

じっくり味わう贅沢な“TIPA体験”

リッチで濃厚、そしてアルコール感も頼もしいTIPA。時間が経つほど甘味がふくらみ、ゆっくりと味変を楽しめるのも魅力です。濃厚系が好きな方、特にMonkish好きならぜひ体験してほしい一本。

utatane

この名前、クリックしたら
“購入完了”は既定路線でしたよね?

・Monkish
https://www.monkishbrewing.com/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!