
こんにちは、utataneです。
今回は、静岡・用宗にあるWest Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)を訪ねてきました。海のすぐそば、富士山を望むこの場所で楽しむクラフトビール。気づけば、“もう一杯”が自然と続いていく、そんな時間でした。
きっかけは、SNSで偶然目に
留まった工場見学ツアー
SNSを眺めていたとき、ふと目に留まった工場見学ツアーの案内。しかも行きたかったWest Coast Brewing。
これは、もう行くしかない。気づけば予定を組み始めていました。軽いきっかけのはずなのに、その瞬間からこの旅の行き先は決まっていた気がします。
こういう“見つけちゃった感”、
だいたい正解なんですよね
用宗駅から歩く、海へ向かう時間
東京から静岡へ、新幹線と在来線を乗り継いで用宗駅へ。ホームに降りると、遠くに見える富士山と、やわらかな空気。駅から10分ほど歩くと、砂浜と心地よい浜風。観光地というよりも、“暮らしの延長にある海”のような落ち着いた雰囲気です。




その先に現れる、スタイリッシュな建物。
ブルワリーの向かいには「The Villa & Barrel Lounge」もあり、このエリア全体がひとつの空間として整っている印象でした。




到着後まもなく、約2時間のブルワリー工場見学へ。残念ながら撮影はできませんでしたが、その分、目の前で起きている工程や空気感をしっかりと感じることができました。原料の扱い方や細かな調整、ひとつひとつの積み重ね。普段何気なく飲んでいた一杯の裏側にある“手間と工夫”を知ることで、クラフトビールへの見方が、ほんの少し変わった気がします。


最大16タップ。
WCBらしさが詰まった空間
タップルームに入ると、まず目に入るのはずらりと並ぶタップ。最大16タップ、常時10種類前後のフレッシュなクラフトビール。IPAを中心にしながらも幅広いラインナップで、缶販売やグラウラーの量り売りも可能です。観光客と地元の人が自然に混ざる空気感も心地よく、“完成度の高さと気軽さのバランス”が、WCBらしさだと感じました。




まずは一周見て、
どれにするか悩む時間も
楽しいやつです
3杯で感じる、WCBのバランス
1杯目は「Hop Paradise」。
ゴールドカラーに、シトラスを思わせる爽やかな香り。軽やかでフルーティな飲み口で、最初の一杯にちょうどいいバランスでした。


2杯目は「The Villa Limited 02」。
濁りのあるピンクオレンジに、いちごやベリーの甘やかな香り。口に含むと果実感がふわっと広がり、やさしくほどけていく印象。


3杯目は「Freestyle Sandbox CY25」。
トロピカルな香りとジューシーな甘み。しっかりとしたボディながらも、重たくなりすぎないバランスが心地よい一杯でした。


それぞれの個性はありつつ、どこか共通しているのは“飲み疲れない設計”。
気づいたら3杯いってました。
こういうのが一番危ないやつです
しらすとビール。
用宗ならではの組み合わせ
ビールをいただきながら、用宗ならではの釜揚げしらすのバジルクリームを注文。Hop Paradiseとの相性もよく、軽やかに楽しめる、心地よい一皿でした。ビールの邪魔をせず、でもしっかり満足感がある。
この“ちょうどよさ”が印象的です。


海とビールで、時間がゆるむ
洗練された空間と、やわらかな空気。すぐそばにある海とブルワリー。キャストの方との会話も心地よく、ビールの話や用宗のことを聞きながら、時間がゆっくりとほどけていきます。気づけば「もう一杯」と言ってしまう、そんな空間でした。


この感じ、ちょっと
帰りたくなくなるやつです
この特集について
West Coast Brewingは、完成度の高いビールと、心地よい空間が共存する場所。クラフトビールが好きな方はもちろん、少しだけ日常から離れてリラックスしたい人にもおすすめです。また来たいと思える理由が、自然と見つかる。そんなブルワリーでした。気づけば、この場所のことを思い出している気がします。愉しい時間はあっという間で、名残惜しさを抱えたまま用宗を後にしました。
次は、生しらすの季節に。そんな“次の理由”を残して、この場所をあとにします。
ここ、また来るやつだ…


West Coast Brewing
静岡市駿河区用宗
https://www.westcoastbrewing.jp/










