
暑さがほどけた日の、奥多摩へ
こんにちは、utataneです。
暑さがすっと引いたある日、ふと奥多摩のことを思い出しました。前から気になっていたVERTEREへ。「今なら、ちょうどいいかもしれない」――そんな気分のまま、ゆっくりと足を向けました。
少し遠いその距離も、
美味しいビールが待って
いるなら気になりません。
駅を抜けた先にひらける、
静かな一杯の時間
JR奥多摩駅を出て少し歩くと、やわらかな空気がそのまま続いていることに気づきます。山々に囲まれた景色に包まれて、ふっと肩の力が抜けるような感覚に。やがて目の前に、VERTEREのボトルショップが現れます。その脇を進み、少しだけ気持ちが弾むような細い路地へ。








この距離感、
ちょっと特別な場所に
来た気がします。
ゆるやかな期待を抱きながら抜けた先に、ふと現れるVERTEREのタップルーム。その距離の近さが、どこかうれしく感じられました。古い建物を活かした外観は、周囲の静けさにすっと溶け込んでいます。和の趣をほんのりまといながら、どこか“隠れ家”のような佇まい。




思わず足を止めて、ゆっくり眺めたくなるような空気感です。そして奥へ進むと、視界がふっとひらけるテラス席。自然に囲まれながらいただく一杯は、都会で飲むそれとはまったく違う心地よさがあります。ここで過ごす時間そのものが、ひとつの体験になるような、そんな場所でした。


この静けさの中で飲む一杯、
きっと格別ですね。
トロピカルにほどける一杯から
Pppassiflora(パパパシフローラ)
DDH Hazy IPA 7.0%
トロピカルな香りがふわっと広がり、口当たりはなめらか。苦味は控えめで、やさしく広がる味わいが心地よい一杯。


Rostrata(ロストラータ)
West Coast IPA 7.0%
葡萄を思わせるアロマに、ほんのりグラッシーなニュアンス。甘みと苦味のバランスがよく、軽やかに楽しめる仕上がり。


Eugenia(ユージニア)
NZIPA 7.0%
フルーティーな香りと、なめらかな口当たり。やさしい甘さがじんわりと残る、落ち着いた一杯。


気分に合わせて選んだ一杯が、
それぞれ違った表情を見せて
くれるのが楽しいですね。
どれもやさしく寄り添ってくれる
味わいで、気づけばゆっくりと
時間がほどけていきました。
唐揚げとビールの、
ちょうどいい関係
ビールに漬け込んだ唐揚げとポテト。サクッとした食感に、ほどよい旨味がじんわりと広がります。ひと口かじると、衣の軽やかな歯ざわりのあとに、やわらかく仕上がったお肉のジューシーさが追いかけてきました。唐揚げはまさに絶品で、気づけば手が止まらなくなるおいしさ。ポテトのやさしい塩気も心地よく、ビールとの相性は言うまでもありません。シンプルだからこそ、その一体感をゆっくりと楽しみたくなる一皿でした。


シンプルだけど、
ビールとの相性は
しっかり抜群。
奥多摩でほどける時間
静けさの中にある、隠れ家のようなタップルーム。テラスに出れば、ちょっとしたビアガーデン気分も楽しめます。山に囲まれたこの場所で過ごす時間は、日常から少し離れたところに来たような、やわらかな心地よさがありました。
一人でもふらっと立ち寄れる、ちょうどいい距離感。気負わずにいられる空気が、この場所の魅力をより引き立てています。常時10タップがつながり、スタイルの違いを楽しめるのも魅力のひとつ。その日の気分に合わせて選べる楽しさも、ここならではです。




都心から少し足を伸ばした先にあるこの場所には、わざわざ訪れる価値のある時間が流れていました。ロケーションも含めて、大人がゆっくりとくつろげる一杯がここにあります。気づけば時間を忘れてしまう、そんなやさしい余韻を残してくれる場所でした。
気づけば、時間の流れまで
ゆるやかに感じる場所でした。


VERTERE
http://verterebrew.com/










