
ザ・プロディガル・ヘイズ・パート11
BREWERY:Tree House Brewing Company
STYLE:New England TIPA
熟れた果実感が押し寄せる、
Tree Houseの濃密TIPA
SNSでTree Houseの入荷情報を見かけた瞬間、気づけば老舗のボトルショップへ向かっていました。悩みに悩んで選んだ3本。その2本目として手に取ったのが、Tree House Brewing Company の「The Prodigal Haze Part XI(ザ・プロディガル・ヘイズ・パート11)」です。
グラスに注ぐと、熟れたマンゴーを思わせる濃密なオレンジゴールド。見るからに“濃い”——そんな期待感が自然と高まります。香りはトロピカル全開。パインを中心に、シトラスやどこかキャンディのような甘やかなニュアンスも重なり、Tree Houseらしい独特の厚みを感じます。口に含むと、とろみを感じるほどなめらかな口当たり。濃厚な果汁感とジューシーな甘みが一気に広がり、そこへしっかりとした苦味が重なっていきます。ただ重たいだけでは終わらず、後半はスッとキレていくのが印象的。飲み進めるうちにシトラス感が少しずつ輪郭を強め、甘みと苦味のバランスがより立体的に感じられました。

New England TIPAらしい濃厚さがありながら、驚くほどスムース。
重厚なのに飲み疲れしにくい、この完成度の高さはやはりTree Houseならではだと思います。
Hazy好きなら、一度は味わっておきたい一杯でした。
濃厚なのに、最後は
綺麗に消えていく。
この余韻の作り方が
Tree Houseらしいんですよね


Tree House Brewing Company
https://treehousebrew.com/








