
ヤンバルクイナ
BREWERY:INKHORN Brewing
STYLE:American Double IPA
喜多見の5周年を祝う、
特別な一杯
散歩という名目で立ち寄った、馴染みの老舗ボトルショップ。どんよりとした天気が続き、気分まで少し重たく感じていた頃でした。そんな中で目に留まったのが、爽やかなラベルデザインとAmerican Double IPAというスタイル。さらに調べてみると、このビールは東京・喜多見のビアバー「Enjoy?」の5周年を記念して醸造された限定コラボビールとのこと。特別な背景も後押しとなり、自宅へ連れて帰ることにしました。
ネルソン・ソーヴィンが描く、
奥行きのあるアロマ
グラスに注ぐと、透明感のある淡い黄金色。まず立ち上がるのは、白ブドウやベリーを思わせる華やかなアロマ。そのあとからパイナップルやライムのような明るい果実感が重なり、さらに奥にはダンクなニュアンスも顔をのぞかせます。ひと口飲むと、華やかなアロマとともにパイナップルやライムを思わせる爽快なフルーティーさが広がり、間髪入れずにホップ由来のしっかりとした苦味が全体を引き締めます。時間の経過とともにトロピカルなニュアンスが少しずつ姿を現し、味わいにも自然な奥行きが生まれていくのが印象的でした。クリアで軽快な口当たりながら、8.0%というアルコール度数を感じさせないほどバランスがよく、最後まで心地よく飲み進められます。

ネルソン・ソーヴィンを
存分に楽しめる一杯
このビールで特に印象的だったのは、ネルソン・ソーヴィンホップが生み出す立体感です。白ブドウのような爽やかさだけではなく、ベリーやトロピカル、ダンクのニュアンスまで幾重にも重なり、一口飲むごとに表情が少しずつ変化していきます。爽やかさと力強い苦味、そのどちらも楽しめる絶妙なバランスも魅力のひとつ。
ネルソン・ソーヴィンの個性をじっくり味わいたい人や、香り豊かなAmerican Double IPAが好きな方には、ぜひおすすめしたい一杯です。
「ネルソン・ソーヴィンって、
やっぱり面白い。」
飲み進めるほどに少しずつ
表情を変える奥行きは、
このホップならではの魅力。
爽快なのに飲みごたえもあり、
気づけばグラスが空いていました


INKHORN Brewing
https://inkhorn.jp/ja











