
ブレイブ ラビット vol.2
BREWERY:
Nomcraft brewing × Mimpi Manis
collaboration
STYLE:DDH IPA
ラベルとホップに惹かれて
手に取った一本
いつものように「散歩」という名目で、老舗のボトルショップへビール探しに。そこで目に留まったのが、NOMCRAFT BrewingとMimpi Manisのコラボレーションビール「Brave Rabbit vol.2」。印象的なラベルはもちろんですが、使われているホップにも惹かれ、迷わず手に取った一本です。購入から数日後、平日の夜にゆっくりとグラスへ注いでみました。
白ブドウの華やかさと、
奥行きのある味わい
グラスに注ぐと、色合いは濁りのある美しい黄金色。まず感じるのは、ホップ由来の白ブドウを思わせる華やかなアロマ。そこへパッションフルーツのようなトロピカル感が重なり、奥からはほんのりとシトラスやダンクなニュアンスも顔をのぞかせます。
ひと口含むと、ふわっと広がる白ブドウを思わせる甘やかな果実味。そこへモルト由来のやわらかな甘みとコクが重なり、さらに爽やかなシトラスのニュアンスが味わいに立体感を与えています。苦味は穏やかで、口当たりはややシルキー。飲み進めて温度が少し上がるにつれ、香りと果実味の芳醇さが増し、序盤よりもジューシーな印象へと変化していくのも面白いところです。

甘やかさと奥行き、それでも
軽やかに飲めるDDH IPA
白ブドウを思わせる華やかさやトロピカルな果実味がありながら、単純に甘くジューシーなだけではありません。モルトのコクやシトラス、わずかなダンク感が重なることで、奥行きのある立体的な味わいに仕上がっています。それでいて苦味は穏やか。フィニッシュはドライですっきりとしており、余韻には爽やかなホップの香りとほのかなモルト感が残ります。
香りの抜け方も心地よく、華やかさがありながら飲み飽きしにくいバランスのよさも印象的でした。Nelson Sauvinらしい白ブドウ系のニュアンスが好きな方には、ぜひ試してほしい一杯です。
華やかな白ブドウの奥に、モルトのコクとシトラス。甘やかなだけでは終わらない、この奥行きが心地いい


Nomcraft brewing
https://nomcraft.beer/











